1998年の長野オリンピックではスノーボードのデモンストレーターを務め、小学校時代から国際大会に出場。
平行してトランポリン競技もこなし、上宮高等学校2年時の2010年8月、全国高校選手権の男子個人で歴代最高得点16.3点で最高難度賞を受賞。
2012年11月からフリースタイルスキー・ハーフパイプに取り組み始め、2013年1月、2月のFISワールドカップに3回出場し、2013年フリースタイルスキー世界選手権の日本代表として出場。
2013年4月、トランポリンの練習中の事故により左足の腓骨神経麻痺の重傷を負ったが(障害等級6)、障害を克服してハープパイプ競技に復帰を果たす。
2020年開催の東京パラリンピックに出場するため、走り高跳びなどの障害者スポーツに取り組む。